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6000円の話題
維新NETは有料NETなのに対応がよくないという意見から始まった話題
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ご存知のように、維新NETでは、年会費として6000円を集めています。
これが、有料NETということで認識されているようですが多少ニュアンスが違いますので、役違いですが説明いたします。
<この6000円はどこから出てきた数字か>
NETの出来る以前に、通信をしている方や、まだやっていないけど興味のある方が集まって、勉強会や懇親会をしていたことは前回に書きました。
これがパソ研です。
この会での会誌やレジメの発行としての紙代や、連絡用の切手・封筒代、宣伝費・懇親会での飲料代・弁当?代にあてるために、集まった方々から、
月に500円を集めていました。
500X12=6000(円)
これが、6000円の発端です。
このNETは、パソ研が関わって出来たものです。しかしながら、機械の設置やメンテナンス等の費用はすべて、パソ研は関わっていません。
パソ研は、活動の一つとして、このNETを借りていることになっています。
本来なら、県内の中小企業のみが使用するはずだったシステムであるからですので、この解釈で良いと思います。
パソ研の使用をセンターで認めた理由としては、パソコン通信を広めるためには、すでに利用を行っている組織に実際に使ってもらったほうが良いと判断されたからだと思います。現在、パソコン通信っていっても、そうやっている人は、いませんからというか、まだ一般に浸透していませんからね。
話は前に戻って、6000円は、センターからの強制ではありません。
パソ研の例会で、NETが出来ることになり総会を開いた結果決定したものです。
いままで会費として500円集めていたし、それでなんとかやっていけたから値上げの案もあったけど、据置になったのです。まとめて払ってもらうと助かるということで、年で6000円を一括か3000円で半期づつとなりました。
だから、6000円はNETの使用料というのは、ちょっと違うわけです。
ゲスト(限定されていますが)の方は、6000円なんか関係ありませんね。
額が6000円と出されるとこんなNETにそれほどの・・・。となるのですが、6000円は、パソ研の活動費なのです。
でも、総会にいましたけど・・・6000円が、こんな所で問題になるなんて・・
当時、予想した方はあったんだと思いますが・・・・。 くろ
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何故有料NET、無料NETにこだわるのでしょうか?
実際どうでもいいような気がするけど・・・
どっちみちここの正式会員になるには¥6000払わなければならないので実質的には有料NETなんでしょうけどね~
(確か、NETWORK(雑誌)にも会費¥6000と記してあったような・・)
¥6000払わなければならないってのは入会するときにわかってた事だしいまさら・・・・って気がしなくもないけど・・・
¥6000をどうこういう前に、それに見合う内容を・・って話をしたほうが建設的だと思いませんか?
もっといろいろ言いたいけど、文章にすると喧嘩売ってる感じになるので(そんな気ではないのですが・・)ここらで。
ローズ
(C)Yicin Net(維新NET)