マニュアル:PDFで提供されています。
英文ですが図があるのと部品自体にも接着する部品の番号が書いてあるのでいくつかの部品をのぞいては大丈夫です。
ただし、組み立ててしまうと、どこにどの部品をつけるかわからなくなるものもあるので要注意。
部品の向きによってはあとからつけようと思っていたものがつけられなくなります。49番の部品がそうです。
つまり29番の向きがずれていたために、この49番がずれ、さらに部品番号62番がつけられないという結果になりました。
どちらに向けたらいいのか迷う部品は、60番・61番・40番・20番。実物の写真は、このサイトでは少し小さくて詳細がわかりませんでした。
このあたりはマニュアルを見ればOKです。折り線をインクのでなくなったボールペンで入れてひたすら折って接着するだけです。 中も折り込んでおきましたが、端の部分は円形にして丸みをつけておかないと後で前後に接着する時に隙間ができたりしました。 マニュアルの図では円筒形になっているので折らなくてもよかったのかなと思いました。 |
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部品番号4にどう接着するのか迷いました。Aの部分が見えるようにして接着しました。たぶん、マニュアル通り?のはず。 海苔を巻く要領でぐるっと接着しました。 ところが後で見ると・・Bの部分は部品番号4番に対して、いくつか浮いてしまいました。 まあ・・忙しかったこともあるのですが、事前によくあわせてから接着しなくてはならない部分だと思います。 |
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たぶんドッキングの部分です。部品8番(赤い輪)は円カッターを使って内側を切り取りそれから外側を切り取りました。 しかし、なぜかすんなりはまってくれず一部を切ることでつけました。12番の輪を接着すると見えませんのでなんとか・・・ごまかせます。(笑) 60番の部品はどちらに向くのかわからずで縦につけました。でも後から考えてみるとこれではドッキングの邪魔になりますね。 固まってしまったので、向きも変えられず後のまつり。専門的な知識があればなぁ・・・。 |
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中央部分に接着したところ。 17番の部品には、62番と57番を接着する部分が指定されていますが切り取ってしばらくほっておくと忘れてしまいました。 このあたりは連続の作業で、早めに接着しておくことで防止できそうです。 |
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ソーラーパネル? この部品は、最初、木工ボンドで貼り合わせてみました。 そこで問題。水気があるのでよれよれになってしまい見苦しい状態(奥側のものが最初に作ったもの)。 しょうがないのでもう一枚印刷して、こんどは透明ボンドを使いました。手前がそうです。また紙はフォト紙を使いました。 光沢があるのでなんとなくそれらしく見えます。今回、唯一まじめに作った部分。 芯には真ちゅう管内径0.4mmを2本(以前に模型店で入手)を使ってあります。 内径0.8~1mmぐらいだとちょうどいいかもしれません。 |
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本体に細かな部品をつけていったところです。 しかし、部品42aが見あたりません。 そして部品10の取り付け位置がわかりませんでした。 10を適当に張って、考えてみるに、これが部品42aのようです。もしくは、別のモジュールの部品にあるのかもしれません。 他のモジュールを参照する必要がありそうです。今回は、もう一枚印刷して取り付けました。 |
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ソーラーパネルを取り付けたところです。 一度、取り付けてはずした後で再度取り付けたところ安定しなかったので縦にして本体に触れる場所に透明ボンドをつけて接着しました。 本当は横だと思いますが、太陽の方向にあわせて動く部分なので間違いでもないかと妥協の産物です。 最初からフォト紙に印刷して、水気を含む接着剤を使わなければ(換気に注意)組み立ての途中で内部の工作もできます。 そして、たぶん可動するパネルになることでしょう。 |