胴体部分はすぐに貼り合わせるのではなく、丸いもので少し紙をのして丸みを持たせておくといいです。 輪にしておいて貼り付けていくか、それとも片側から貼っていくかですが、片側から貼っていきました。中央部分に注意です。輪にしておいて貼る利点は下側がきっちりといくこと。しかし途中ではまらない時がありますね。途中でひれをつける部分があります。きっちり接着するのならここで接着sぢておくほうが無難です。私は後でつけましたが隙間ができました。 なかにティッシュが見えます。これはへこみ防止です。物が落ちてもまあまあの形を保ってくれます。 |
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これは一枚だと曲がってしまうので三枚重ねて接着し切り取りました。ボンドを塗って動くのでホチキスで止めたまでは良かったけれども。奥側だったので貼り合わせた後見えてしまいました。もしもとめるなら手前にしましょう。 | |
そのままだと中央がとんがってしまいます。なので裏側から箸の丸い部分を使って押しつけて丸みを持たせました。ただし、紙の厚さ分だけ段差ができます。ポイントとなる部分ですので、裏から別の紙を貼って平らにするという手もありますね。(これは今回していません。) | |
内側の接着がきっちりといくときれいですね。なので箸などを使って押さえて接着しているところです。またひれの先は貼り合わせた後でカットするとずれなくていいですよね。 | |
今回は胴体が完成してからひれをつけてみました。やはり多少浮きます。それで型紙には台のような部分がありますがカットしました。しかしながら胴体に接着する印があります。少し膨らませて位置をみたほうがいいですね。浮いた部分はボンドを余分につけてごまかしましたよ。 むなびれはそのままつけましたが、作例を見るともう少し奥に入れておいたほうが良かったです。 素敵なモデルです。ぜひ作ってみましょう。では幸運を祈ります!! |