準備した道具 A:ハサミ(バネ付きで開いてくれます。) B:インクのでなくなったボールペン(折り線を入れる時に使用) C:デザインカッター D:ピンセット E:定規 F:木工ボンド(速乾性) |
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失敗その1 円盤を作ってから貼り付けた結果。力を入れると中にへこんでしまうので力が入れられずちゃんと折っていなかったこともあって浮いてしまいました。おまけに説明書を見ていなかったので上部は扁平になってしまっています。説明では、白い部分をカットして中に回り込ませるようになっていました。 つまりこの部分を先に作ってきっちりとはりあわせるようにしなくてはならないことがわかりました。 |
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失敗その2 円盤部分のサイドです。のりしろが外から見えてしまっています。これも折る部分をしっかりとならしていなかったことと円周にあわせて仮止めをしてみなかったことが原因です。ただこれは紙の性質上難しそうです。 サイド部分ののりしろを無くして貼りつけてみればとも考えています。 |
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型紙を2枚ずつ刷って開始 a:下ののりしろの三角部分は前1つだけにしました。b:もう1つの前の部分。(黒い部分を切り取って上に重ねます。)上のハッチの部分もfのように切っておきます。c:もう1つのものから切って上に貼り付けてみました。少しだけ複雑に見えます。d:表面に1mm程度の紙を貼ってeの格子状の部分を開けて裏に貼りつけます。少し立体感が出ることを期待してみました。 |
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切り抜いておいたハッチの裏に、1mm程度の幅で長く切った紙を一度くるくる巻いておいて少しずつ広げながらハッチの裏にボンドで接着します。その後で上につけてみました。本物は、中の円の部分がドーム状なんです。まあ、これは遊び心。 |
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もう1枚刷っておいたのから少しずつ切り取って上にはりあわせた結果です。 ごちゃごちゃした感じになりましたが、これは趣味の問題かと思いました。 やっぱり上はドーム状に似せると良かったかなというところです。 |
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台の部分にはりつけたところです。台は上に、もう一枚同じのをはりつけてあります。結構、頑丈になりました。 |
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サイドを準備中のところです。このサイドも2枚用意し、1つはのりしろをすべてカットしたもの、もう1つはそのままのものです。拡大して見ると、やはりのりしろが見える折り方になっていました。かなり力を入れたのです。ボンドをつけるとどうも元に戻るみたいですね。すべてカットして切断面にボンドをつけて貼り付けたほうが良いかもしれません。 |
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サイドをつけた後にパーツEA-4に接着したところです。のりしろが見えないように力を入れて接着してみましたが・・・ほんの少し見えました。 後ろの格子の部分は折り曲げる際に強度が足りずに少し内側に曲がってしまいました。(残念・・・)。 ここから円盤部分にとりかかります。 |
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円盤部分にはのりしろがありますが、これはカットして裏側に貼り付け、その後で片側をその上に貼り付けます。こうすると面が平らになると教えてもらった方法です。 |
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こうして内側から外側へと上部を作っていきます。この時、まず正面をあわせて貼り付けてから、その反対側を貼り付け、その後横部分をはりつけるようにしました。 が・・この方法はゆがみがでてしまいました。きちんと180度反対側につけていたつもりですが目分量ですのでやっぱりずれていたのです。正しいのは前をつけて次第に両側をつけながら後ろへいく方法です。 |
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サイドをつけてみたところです。やっぱりここは難しいところですね。気をつけてはいたのですけれど、のりしろが見えている部分が何カ所ができてしまいました。もう少し丁寧な作業が必要なようです。 気をとりなおして裏面にかかります。 |
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この部分は立体的にしたかったのでのりしろを考えてカットしてみました。 |
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折り曲げたところです。ハッチの部分はそのまま作りました。重ね合わせる部分は円盤を作った時と同じようにしてあります。 |
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できたものをさらに、もう1つ刷っておいたものの上に張り合わようとしているところです。 |
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とりあえず部分的にはまずいですが立体的にはなったところです。 |
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パーツEA-9を作って、裏側から、EA-10をつけて、その後に接着してみたところです。 |
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パーツEA-8+の部分です。ここもそのままだと扁平なので2枚刷った部分をいろいろあわせてみました。 青い部分を軽く円錐状にしてあります。実物はもっと複雑でしたが・・・。 |
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これで円盤部分は完成です。どうもサイドが波打っているようなところもあるので、のりしろをカットしたものをサイドにもう一度貼ってみました。 ・・・・・・続きは、また後日・・・・・・ |
失敗3 部品番号EA-16・17・18の部分での失敗です。16を作成し17をつけて18をつける際に、のりしろがはみ出す失敗をしてしまいました。今回は16・18ののりしろをカットし17にのりしろをつけて適当に下ごしらえをし、その上にもう一枚番号17を貼り付けてみることにしました。 |
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失敗4 格納庫の部分です。これものりしろが見えてしまっています。またEA-19の部分をはみだしたまま接着してしまいました。ここは、18についているのりしろを少しカットしなんとかつけて、その上にもう一枚はってみます。またはみでた場合はカッターで削ったらごまかせる?かもしれないと考えました。 |
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まずカットしたところ。のりしろを省略しました。EA-17は2枚用意します。格納庫のサイド部分ももう一枚用意します。EA-18の背の部分の一部を切り取りとったものも用意しました。これは単に凹凸をつけるためだけです。用意しなくても問題ありません。趣味の範囲でしょう。 |
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巻くのに手で無理矢理やると折り目が出たりするので、丸いもの(ここではマジックインク)にあててすこしずつならしてまるめていきました。 |
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前後をEA-17でつないで下ごしらえをして、もう一度EA-17ののりしろをカットしたものを巻き付けていきました。 ところが下で1mm程度のすきまができてしまいまいました。巻き付ける時に少し上側に乗ってしまったのが原因です。ここは、ていねいにするべきでした。 |
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EA-19は少し曲げてなじむようにしておくだけです。ここはそのまま続行です。 少し出た部分はデザインカッターでけずりました。わずかでしたのであまり変形しないですみました。その後でサイドの部分を上からはってみましたが・・・まあまあでしょう。今回はのりしろは見えませんでしたから。 (下の写真で上部分にはみでた部分が白く見えます。ここをカッターでけずりました。) |
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これ以後はあまり難しいところはありませんでしたから、そのまま。EA-23から25番までは少しのりしろを作ってふくらむようにしてみました。 貼る前に、ボールペンの先の部分で曲げておきます。 |
これ以後はそのままくみました。EA-35と36を平行になるように接着するぐらいです。少し上部をふくらませるようにしても面白いかもしれません。ともかくそのまま組み立てても十分なものができます。少し作る時に遊び心を許してくれる部分もあってファン以外であっても楽しめるものだと実感しました。 |
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この作品には飾り台があります。カットし折り線をペンでなぞって折り曲げたところです。 定規の角にあてて折り曲げました。その後は上からさらに押してきっちり曲げます。 |
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接着したところです。特に注意する点といえばU字型のところでしょう。適当にやってしまった結果少し内側に入って固まってしまいました。そうそう、台にはHOLEの表示があって切り抜くようになっています。接着した後に気づいてデザインカッターで切り取りましたがあまり不都合はありませんでした。(先に切り取っていたほうが本当は正解だと思います。) |
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すべて接着したところ。この作りだと強度もあってグッドアイデアだと改めて気づいた次第です。(くり抜いて支柱が立ててあるところです。) |