親思う心にまさる
安政の大獄でつかまり、獄中にいるときに、母親から手紙が届きました。
その時に、次のような句を読みました。
親思う心に勝る親心 きょうの訪れ何と聞くらん
子供が親を思うこころよりも、親が子供を思心の何と深いことであろう。
Yamasaki(90/03/22)
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