最初に

 世の中はHTML5に。ということでそれにあわせてページを変更していくことになったのですが、これまでHTML文書だけで直感的にレイアウトしてきた者にとっては少し敷居が高くなってしまいました。たとえばタグのうちで結構便利だったこの命令
 <frameset cols="170,1110" rows="*" frameborder="no" border="0">
 <frame name="leftFrame" scrolling="no" src="menu.html">
 <frameset rows="145,*" cols="*" frameborder="no" border="0">
 <frame name="topFrame" scrolling="no" src="title.html">
 <frameset cols="*,225" rows="*" frameborder="no" border="0">
 <frame name="main" src="top2.html" scrolling="yes">
 <frame name="rightFrame" scrolling="no" src="right.html">
 </frameset>
 </frameset>
 メニューをクリックするとメニューの部分は表示したままで内容を変えていくことが簡単にできたのだけれど、これは廃止になってしまいました。結構便利だったんだけどな。
 でもね・・実はまだここではframe使ってます。ま・・そのうちに。(苦笑)
 文字操作に関しては<font size="2"> もアウトらしい。同様に<center>も廃止。
 自由にレイアウトできたFlashもなんとなく雲行きが怪しい。アドビとアンドロイドやアップルとの間がうまくいってないのかも?
 
 ということで個人でホームページを作っている者にとってHTML5でどの程度のことができるのか気になりますね。それで勉強がてらページを試しに作ってみることにしました。
 
 外部から読み込むcssファイルはそのページの下にコメント形式でリストをつけておくことにします。数値等を変更して効果を確認してみてください。
 使ったものはワープロソフトの一太郎(文書をhtml形式で保存)・HyperEditというエディターです。ワードやメモ帳でも代用は可能です。ワードや一太郎には、自動でhtml形式で文書を保存する機能がついているので便利です。


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